風の松原を守るボランティア大会

能代には、先人が築いた貴重な財産である「風の松原」があります。
海岸に沿って延びる松林は、防砂林の役目を果たすだけでなく、その美しい景観から能代市民に広く親しまれています。しかし近年、ごみのポイ捨てや松食い虫被害が深刻になっています。
これらを少しでも食い止め、美しい松原を後世に引き継いでいくために、能代市民を始め、近隣の地区からも多くのボランティアが参加して「風の松原を守る市民ボランティア大会」が実施されました。
本校2年生もこのボランティアに参加。森林整備やゴミ収集を行いました。

・活動時期
    4月
・参加者
    2年生 

・活動内容
    森林整備作業(被害木の伐採、枯れ枝の除去)、伐採木の回収作業、ゴミの収集。